私たちの日本には、祖先から受け継がれてきた人々の想いが、伝統となり、文化となって今に息づいています。
私はその想いを深く知り、次の世代へと繋いでいかなければならないという使命感から、政治家を志しました。そして、同じ想いをお持ちの皆様のご支持のもと、平成31年から杉並区議会議員として活動して参りました。
しかしながら、三年前の区議選では、皆様からの温かいご期待とご支援を賜りながらも議席を得ることが叶わず、深くお詫び申し上げるとともに、自らの力不足を痛感しました。
これまで私は、自由民主党の政治理念に共鳴し、その中で活動してきました。今も本来の自民党の精神や高市政権の理念を支持しています。しかし、令和7年末に自民党の支部を解散し、自民党を離党いたしました。
その理由は、いわゆる「裏金問題」や、現区長の当選の一因ともなった「杉並区自民党会派分裂問題」を目の当たりにし、問題の根本原因を追及し改善しようとしない組織の体質に、もはや目を瞑ることができなくなったからです。長年積み重なってきたこの体質は、今後も変わらないと判断しました。
祖先が時に命を懸けて守り抜き、育んできた日本の伝統と文化——その誇りと未来への希望が、今まさに失われようとしています。私はもう、それをただ傍観していることができません。
これからは、党や組織に左右されることなく、真っ直ぐに、かむながらの道(古来より伝わる、自然の理に従い、誠実に歩む道)を進んでまいります。
令和8年6月
松浦たけあき
